万葉集2418番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2418番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2418番について

歌番号

2418番

原文

何|名負神|幣嚮奉者|吾念妹|夢谷見

訓読

いかならむ名負ふ神に手向けせば我が思ふ妹を夢にだに見む

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かな読み

いかならむ|なおふかみにし|たむけせば|あがおもふいもを|いめにだにみむ

カタカナ読み

イカナラム|ナオフカミニシ|タムケセバ|アガオモフイモヲ|イメニダニミム

ローマ字読み|大文字

IKANARAMU|NAOFUKAMINISHI|TAMUKESEBA|AGAOMOFUIMO|IMENIDANIMIMU

ローマ字読み|小文字

ikanaramu|naofukaminishi|tamukeseba|agaomofuimo|imenidanimimu

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左注|左註

以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

略体|恋情

校異

特に無し

寛永版本

いかならむ[寛],
なおふかみにし,[寛]かみにぬさをも,
たむけせば,[寛]たむけはか,
あがおもふいもを,[寛]わかおもふいもを,
いめにだにみむ,[寛]ゆめにたにみむ,

巻数

第11巻

作者

柿本人麻呂歌集