万葉集2288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2288番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2288番について

歌番号

2288番

原文

石走|間々生有|皃花乃|花西有来|在筒見者

訓読

石橋の間々に生ひたるかほ花の花にしありけりありつつ見れば

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かな読み

いしはしの|ままにおひたる|かほばなの|はなにしありけり|ありつつみれば

カタカナ読み

イシハシノ|ママニオヒタル|カホバナノ|ハナニシアリケリ|アリツツミレバ

ローマ字読み|大文字

ISHIHASHINO|MAMANIOHITARU|KAHOBANANO|HANANISHIARIKERI|ARITSUTSUMIREBA

ローマ字読み|小文字

ishihashino|mamaniohitaru|kahobanano|hananishiarikeri|aritsutsumireba

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋相聞|植物

校異

特に無し

寛永版本

いしはしの[寛],
ままにおひたる[寛],
かほばなの,[寛]かほはなの,
はなにしありけり[寛],
ありつつみれば,[寛]ありつつみれは,

巻数

第10巻

作者

不詳