万葉集2223番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集2223番について
歌番号
2223番
原文
天海|月船浮|桂梶|懸而滂所見|月人<壮>子
訓読
天の海に月の舟浮け桂楫懸けて漕ぐ見ゆ月人壮士
かな読み
あめのうみに|つきのふねうけ|かつらかぢ|かけてこぐみゆ|つきひとをとこ
カタカナ読み
アメノウミニ|ツキノフネウケ|カツラカヂ|カケテコグミユ|ツキヒトヲトコ
ローマ字読み|大文字
AMENOMINI|TSUKINOFUNEUKE|KATSURAKAJI|KAKETEKOGUMIYU|TSUKIHITOTOKO
ローマ字読み|小文字
amenomini|tsukinofuneuke|katsurakaji|kaketekogumiyu|tsukihitotoko
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
秋雑歌|植物
校異
牡->壮【類】【紀】【温】
寛永版本
あめのうみに[寛],
つきのふねうけ[寛],
かつらかぢ,[寛]かつらかち,
かけてこぐみゆ,[寛]かけてこくみゆ,
つきひとをとこ[寛],
巻数
第10巻
作者
不詳