万葉集2206番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集2206番について
歌番号
2206番
原文
真十鏡|見名淵山者|今日鴨|白露置而|黄葉将散
訓読
まそ鏡南淵山は今日もかも白露置きて黄葉散るらむ
かな読み
まそかがみ|みなぶちやまは|けふもかも|しらつゆおきて|もみちちるらむ
カタカナ読み
マソカガミ|ミナブチヤマハ|ケフモカモ|シラツユオキテ|モミチチルラム
ローマ字読み|大文字
MASOKAGAMI|MINABUCHIYAMAHA|KEFUMOKAMO|SHIRATSUYUOKITE|MOMICHICHIRURAMU
ローマ字読み|小文字
masokagami|minabuchiyamaha|kefumokamo|shiratsuyuokite|momichichiruramu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
秋雑歌|飛鳥|地名|季節|枕詞
校異
特に無し
寛永版本
まそかがみ,[寛]まそかかみ,
みなぶちやまは,[寛]みなふちやまは,
けふもかも[寛],
しらつゆおきて[寛],
もみちちるらむ[寛],
巻数
第10巻
作者
不詳