万葉集2200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集2200番について
歌番号
2200番
原文
九月|白露負而|足日木乃|山之将黄變|見幕下吉
訓読
九月の白露負ひてあしひきの山のもみたむ見まくしもよし
かな読み
ながつきの|しらつゆおひて|あしひきの|やまのもみたむ|みまくしもよし
カタカナ読み
ナガツキノ|シラツユオヒテ|アシヒキノ|ヤマノモミタム|ミマクシモヨシ
ローマ字読み|大文字
NAGATSUKINO|SHIRATSUYUOHITE|ASHIHIKINO|YAMANOMOMITAMU|MIMAKUSHIMOYOSHI
ローマ字読み|小文字
nagatsukino|shiratsuyuohite|ashihikino|yamanomomitamu|mimakushimoyoshi
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
秋雑歌|枕詞|季節|植物
校異
特に無し
寛永版本
ながつきの,[寛]なかつきの,
しらつゆおひて[寛],
あしひきの[寛],
やまのもみたむ,[寛]やまのもみちむ,
みまくしもよし[寛],
巻数
第10巻
作者
不詳