万葉集2198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2198番について

歌番号

2198番

原文

風吹者|黄葉散乍|小雲|吾松原|清在莫國

訓読

風吹けば黄葉散りつつすくなくも吾の松原清くあらなくに

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かな読み

かぜふけば|もみちちりつつ|すくなくも|あがのまつばら|きよくあらなくに

カタカナ読み

カゼフケバ|モミチチリツツ|スクナクモ|アガノマツバラ|キヨクアラナクニ

ローマ字読み|大文字

KAZEFUKEBA|MOMICHICHIRITSUTSU|SUKUNAKUMO|AGANOMATSUBARA|KIYOKUARANAKUNI

ローマ字読み|小文字

kazefukeba|momichichiritsutsu|sukunakumo|aganomatsubara|kiyokuaranakuni

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|三重県|地名|植物

校異

特に無し

寛永版本

かぜふけば,[寛]かせふけは,
もみちちりつつ[寛],
すくなくも,[寛]しはらくも,
あがのまつばら,[寛]わかまつはらは,
きよくあらなくに,[寛]きよからなくに,

巻数

第10巻

作者

不詳