万葉集2090番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2090番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2090番について

歌番号

2090番

原文

狛錦|紐解易之|天人乃|妻問夕叙|吾裳将偲

訓読

高麗錦紐解きかはし天人の妻問ふ宵ぞ我れも偲はむ

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かな読み

こまにしき|ひもときかはし|あめひとの|つまどふよひぞ|われもしのはむ

カタカナ読み

コマニシキ|ヒモトキカハシ|アメヒトノ|ツマドフヨヒゾ|ワレモシノハム

ローマ字読み|大文字

KOMANISHIKI|HIMOTOKIKAHASHI|AMEHITONO|TSUMADOFUYOHIZO|WAREMOSHINOHAMU

ローマ字読み|小文字

komanishiki|himotokikahashi|amehitono|tsumadofuyohizo|waremoshinohamu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|七夕

校異

歌【西】謌【西(訂正)】歌

寛永版本

こまにしき[寛],
ひもときかはし[寛],
あめひとの,[寛]ひこほしの,
つまどふよひぞ,[寛]つまとふよひそ,
われもしのはむ[寛],

巻数

第10巻

作者

不詳