万葉集2083番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集2083番について
歌番号
2083番
原文
秋風乃|吹西日従|天漢|瀬尓出立|待登告許曽
訓読
秋風の吹きにし日より天の川瀬に出で立ちて待つと告げこそ
かな読み
あきかぜの|ふきにしひより|あまのがは|せにいでたちて|まつとつげこそ
カタカナ読み
アキカゼノ|フキニシヒヨリ|アマノガハ|セニイデタチテ|マツトツゲコソ
ローマ字読み|大文字
AKIKAZENO|FUKINISHIHIYORI|AMANOGAHA|SENIIDETACHITE|MATSUTOTSUGEKOSO
ローマ字読み|小文字
akikazeno|fukinishihiyori|amanogaha|seniidetachite|matsutotsugekoso
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
秋雑歌|七夕
校異
特に無し
寛永版本
あきかぜの,[寛]あきかせの,
ふきにしひより[寛],
あまのがは,[寛]あまのかは,
せにいでたちて,[寛]せにいてたちて,
まつとつげこそ,[寛]まつとつけこそ,
巻数
第10巻
作者
不詳