万葉集2048番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2048番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2048番について

歌番号

2048番

原文

天漢|<河>門立|吾戀之|君来奈里|紐解待|[一云|天<河>|<川>向立]

訓読

天の川川門に立ちて我が恋ひし君来ますなり紐解き待たむ|[一云|天の川川に向き立ち]

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かな読み

あまのがは|かはとにたちて|あがこひし|きみきますなり|ひもときまたむ|[あまのがは|かはにむきたち]

カタカナ読み

アマノガハ|カハトニタチテ|アガコヒシ|キミキマスナリ|ヒモトキマタム|[アマノガハ|カハニムキタチ]

ローマ字読み|大文字

AMANOGAHA|KAHATONITACHITE|AGAKOHISHI|KIMIKIMASUNARI|HIMOTOKIMATAMU|[AMANOGAHA|KAHANIMUKITACHI]

ローマ字読み|小文字

amanogaha|kahatonitachite|agakohishi|kimikimasunari|himotokimatamu|[amanogaha|kahanimukitachi]

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|七夕|異伝

校異

川->河【元】【類】【紀】|川->河【元】【紀】【温】|河->川【元】【紀】【温】

寛永版本

あまのがは,[寛]あまのかは,
かはとにたちて[寛],
あがこひし,[寛]わかこひし,
きみきますなり[寛],
ひもときまたむ[寛],
[あまのがは,[寛]あまのかは,
かはにむきたち],[寛]かはむきたち,

巻数

第10巻

作者

不詳