万葉集2047番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集2047番について
歌番号
2047番
原文
天漢|<河>聲清之|牽牛之|秋滂船之|浪糝香
訓読
天の川川の音清し彦星の秋漕ぐ舟の波のさわきか
かな読み
あまのがは|かはのおときよし|ひこほしの|あきこぐふねの|なみのさわきか
カタカナ読み
アマノガハ|カハノオトキヨシ|ヒコホシノ|アキコグフネノ|ナミノサワキカ
ローマ字読み|大文字
AMANOGAHA|KAHANOTOKIYOSHI|HIKOHOSHINO|AKIKOGUFUNENO|NAMINOSAWAKIKA
ローマ字読み|小文字
amanogaha|kahanotokiyoshi|hikohoshino|akikogufuneno|naminosawakika
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
秋雑歌|七夕
校異
川->河【元】【類】【紀】
寛永版本
あまのがは,[寛]あまのかは,
かはのおときよし,[寛]かはおときよし,
ひこほしの[寛],
あきこぐふねの,[寛]あきこくふねの,
なみのさわきか,[寛]なみのさわくか,
巻数
第10巻
作者
不詳