万葉集2042番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集2042番について
歌番号
2042番
原文
數裳|相不見君矣|天漢|舟出速為|夜不深間
訓読
しばしばも相見ぬ君を天の川舟出早せよ夜の更けぬ間に
かな読み
しばしばも|あひみぬきみを|あまのがは|ふなではやせよ|よのふけぬまに
カタカナ読み
シバシバモ|アヒミヌキミヲ|アマノガハ|フナデハヤセヨ|ヨノフケヌマニ
ローマ字読み|大文字
SHIBASHIBAMO|AHIMINUKIMIO|AMANOGAHA|FUNADEHAYASEYO|YONOFUKENUMANI
ローマ字読み|小文字
shibashibamo|ahiminukimio|amanogaha|funadehayaseyo|yonofukenumani
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
秋雑歌|七夕
校異
特に無し
寛永版本
しばしばも,[寛]しはしはも,
あひみぬきみを[寛],
あまのがは,[寛]あまのかは,
ふなではやせよ,[寛]ふなてはやせよ,
よのふけぬまに[寛],
巻数
第10巻
作者
不詳