万葉集1962番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1962番について
歌番号
1962番
原文
本人|霍公鳥乎八|希将見|今哉汝来|戀乍居者
訓読
本つ人霍公鳥をやめづらしく今か汝が来る恋ひつつ居れば
かな読み
もとつひと|ほととぎすをや|めづらしく|いまかながくる|こひつつをれば
カタカナ読み
モトツヒト|ホトトギスヲヤ|メヅラシク|イマカナガクル|コヒツツヲレバ
ローマ字読み|大文字
MOTOTSUHITO|HOTOTOGISUOYA|MEZURASHIKU|IMAKANAGAKURU|KOHITSUTSUOREBA
ローマ字読み|小文字
mototsuhito|hototogisuoya|mezurashiku|imakanagakuru|kohitsutsuoreba
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
夏雑歌|動物
校異
特に無し
寛永版本
もとつひと[寛],
ほととぎすをや,[寛]ほとときすをや,
めづらしく,[寛]まれにみむ,
いまかながくる,[寛]いまやなかくる,
こひつつをれば,[寛]こひつつえをれは,
巻数
第10巻
作者
不詳