万葉集1951番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1951番について
歌番号
1951番
原文
慨哉|四去霍公鳥|今社者|音之干蟹|来喧響目
訓読
うれたきや醜霍公鳥今こそば声の嗄るがに来鳴き響めめ
かな読み
うれたきや|しこほととぎす|いまこそば|こゑのかるがに|きなきとよめめ
カタカナ読み
ウレタキヤ|シコホトトギス|イマコソバ|コヱノカルガニ|キナキトヨメメ
ローマ字読み|大文字
URETAKIYA|SHIKOHOTOTOGISU|IMAKOSOBA|KOENOKARUGANI|KINAKITOYOMEME
ローマ字読み|小文字
uretakiya|shikohototogisu|imakosoba|koenokarugani|kinakitoyomeme
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
夏雑歌|動物
校異
特に無し
寛永版本
うれたきや,[寛]よしえやし,
しこほととぎす,[寛]ゆくほとときす,
いまこそば,[寛]いまこそは,
こゑのかるがに,[寛]こゑのかるかに,
きなきとよめめ,[寛]きなきとよまめ,
巻数
第10巻
作者
不詳