万葉集1947番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1947番について
歌番号
1947番
原文
難相|君尓逢有夜|霍公鳥|他時従者|今<社>鳴目
訓読
逢ひかたき君に逢へる夜霍公鳥他時ゆは今こそ鳴かめ
かな読み
あひかたき|きみにあへるよ|ほととぎす|あだしときゆは|いまこそなかめ
カタカナ読み
アヒカタキ|キミニアヘルヨ|ホトトギス|アダシトキユハ|イマコソナカメ
ローマ字読み|大文字
AHIKATAKI|KIMINIAHERUYO|HOTOTOGISU|ADASHITOKIYUHA|IMAKOSONAKAME
ローマ字読み|小文字
ahikataki|kiminiaheruyo|hototogisu|adashitokiyuha|imakosonakame
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
夏雑歌|動物
校異
杜->社【元】【類】【紀】
寛永版本
あひかたき[寛],
きみにあへるよ[寛],
ほととぎす,[寛]ほとときす,
あだしときゆは,[寛]ことときよりは,
いまこそなかめ[寛],
巻数
第10巻
作者
不詳