万葉集1824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1824番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1824番について

歌番号

1824番

原文

冬隠|春去来之|足比木乃|山二文野二文|鴬鳴裳

訓読

冬こもり春さり来ればあしひきの山にも野にも鴬鳴くも

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かな読み

ふゆこもり|はるさりくれば|あしひきの|やまにものにも|うぐひすなくも

カタカナ読み

フユコモリ|ハルサリクレバ|アシヒキノ|ヤマニモノニモ|ウグヒスナクモ

ローマ字読み|大文字

FUYUKOMORI|HARUSARIKUREBA|ASHIHIKINO|YAMANIMONONIMO|UGUHISUNAKUMO

ローマ字読み|小文字

fuyukomori|harusarikureba|ashihikino|yamanimononimo|uguhisunakumo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

春雑歌|枕詞|動物|季節

校異

特に無し

寛永版本

ふゆこもり[寛],
はるさりくれば,[寛]はるさりくらし,
あしひきの[寛],
やまにものにも[寛],
うぐひすなくも,[寛]うくひすなくも,

巻数

第10巻

作者

不詳