万葉集1636番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1636番について
歌番号
1636番
原文
大口能|真神之原尓|零雪者|甚莫零|家母不有國
訓読
大口の真神の原に降る雪はいたくな降りそ家もあらなくに
かな読み
おほくちの|まかみのはらに|ふるゆきは|いたくなふりそ|いへもあらなくに
カタカナ読み
オホクチノ|マカミノハラニ|フルユキハ|イタクナフリソ|イヘモアラナクニ
ローマ字読み|大文字
OHOKUCHINO|MAKAMINOHARANI|FURUYUKIHA|ITAKUNAFURISO|IHEMOARANAKUNI
ローマ字読み|小文字
ohokuchino|makaminoharani|furuyukiha|itakunafuriso|ihemoaranakuni
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
冬雑歌|飛鳥|羈旅|地名
校異
歌【西】謌【西(訂正)】歌
寛永版本
おほくちの[寛],
まかみのはらに[寛],
ふるゆきは[寛],
いたくなふりそ[寛],
いへもあらなくに[寛],
巻数
第8巻
作者
舎人娘子