万葉集1495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1495番について
歌番号
1495番
原文
足引乃|許乃間立八十一|霍公鳥|如此聞始而|後将戀可聞
訓読
あしひきの木の間立ち潜く霍公鳥かく聞きそめて後恋ひむかも
かな読み
あしひきの|このまたちくく|ほととぎす|かくききそめて|のちこひむかも
カタカナ読み
アシヒキノ|コノマタチクク|ホトトギス|カクキキソメテ|ノチコヒムカモ
ローマ字読み|大文字
ASHIHIKINO|KONOMATACHIKUKU|HOTOTOGISU|KAKUKIKISOMETE|NOCHIKOHIMUKAMO
ローマ字読み|小文字
ashihikino|konomatachikuku|hototogisu|kakukikisomete|nochikohimukamo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
夏雑歌|動物
校異
特に無し
寛永版本
あしひきの[寛],
このまたちくく[寛],
ほととぎす,[寛]
かくききそめて[寛],
のちこひむかも[寛],
巻数
第8巻
作者
大伴家持