万葉集1408番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1408番について
歌番号
1408番
原文
狂語香|逆言哉|隠口乃|泊瀬山尓|廬為云
訓読
たはことかおよづれことかこもりくの泊瀬の山に廬りせりといふ
かな読み
たはことか|およづれことか|こもりくの|はつせのやまに|いほりせりといふ
カタカナ読み
タハコトカ|オヨヅレコトカ|コモリクノ|ハツセノヤマニ|イホリセリトイフ
ローマ字読み|大文字
TAHAKOTOKA|OYOZUREKOTOKA|KOMORIKUNO|HATSUSENOYAMANI|IHORISERITOIFU
ローマ字読み|小文字
tahakotoka|oyozurekotoka|komorikuno|hatsusenoyamani|ihoriseritoifu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
挽歌|初瀬|地名
校異
特に無し
寛永版本
たはことか,[寛]まかことか,
およづれことか,[寛]さかさまことか,
こもりくの[寛],
はつせのやまに[寛],
いほりせりといふ,[寛]いほりすといふ,
巻数
第7巻
作者
不詳