万葉集1369番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1369番について
歌番号
1369番
原文
天雲|近光而|響神之|見者恐|不見者悲毛
訓読
天雲に近く光りて鳴る神の見れば畏し見ねば悲しも
かな読み
あまくもに|ちかくひかりて|なるかみの|みればかしこし|みねばかなしも
カタカナ読み
アマクモニ|チカクヒカリテ|ナルカミノ|ミレバカシコシ|ミネバカナシモ
ローマ字読み|大文字
AMAKUMONI|CHIKAKUHIKARITE|NARUKAMINO|MIREBAKASHIKOSHI|MINEBAKANASHIMO
ローマ字読み|小文字
amakumoni|chikakuhikarite|narukamino|mirebakashikoshi|minebakanashimo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
譬喩歌|恋愛|序詞
校異
特に無し
寛永版本
あまくもに[寛],
ちかくひかりて[寛],
なるかみの[寛],
みればかしこし,[寛]みれはかしこし,
みねばかなしも,[寛]みねはかなしも,
巻数
第7巻
作者
不詳