万葉集1345番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1345番について
歌番号
1345番
原文
常不|人國山乃|秋津野乃|垣津幡鴛|夢見鴨
訓読
常ならぬ人国山の秋津野のかきつはたをし夢に見しかも
かな読み
つねならぬ|ひとくにやまの|あきづのの|かきつはたをし|いめにみしかも
カタカナ読み
ツネナラヌ|ヒトクニヤマノ|アキヅノノ|カキツハタヲシ|イメニミシカモ
ローマ字読み|大文字
TSUNENARANU|HITOKUNIYAMANO|AKIZUNONO|KAKITSUHATAOSHI|IMENIMISHIKAMO
ローマ字読み|小文字
tsunenaranu|hitokuniyamano|akizunono|kakitsuhataoshi|imenimishikamo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
譬喩歌|和歌山|恋愛|地名|植物
校異
特に無し
寛永版本
つねならぬ[寛],
ひとくにやまの[寛],
あきづのの,[寛]あきつのの,
かきつはたをし[寛],
いめにみしかも,[寛]ゆめにみるかも,
巻数
第7巻
作者
不詳