万葉集1323番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1323番について
歌番号
1323番
原文
海之底|奥津白玉|縁乎無三|常如此耳也|戀度味試
訓読
海の底沖つ白玉よしをなみ常かくのみや恋ひわたりなむ
かな読み
わたのそこ|おきつしらたま|よしをなみ|つねかくのみや|こひわたりなむ
カタカナ読み
ワタノソコ|オキツシラタマ|ヨシヲナミ|ツネカクノミヤ|コヒワタリナム
ローマ字読み|大文字
WATANOSOKO|OKITSUSHIRATAMA|YOSHIONAMI|TSUNEKAKUNOMIYA|KOHIWATARINAMU
ローマ字読み|小文字
watanosoko|okitsushiratama|yoshionami|tsunekakunomiya|kohiwatarinamu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
譬喩歌|恋愛
校異
特に無し
寛永版本
わたのそこ[寛],
おきつしらたま[寛],
よしをなみ[寛],
つねかくのみや[寛],
こひわたりなむ[寛],
巻数
第7巻
作者
不詳