万葉集1311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1311番について
歌番号
1311番
原文
橡|衣人<皆>|事無跡|曰師時従|欲服所念
訓読
橡の衣は人皆事なしと言ひし時より着欲しく思ほゆ
かな読み
つるはみの|きぬはひとみな|ことなしと|いひしときより|きほしくおもほゆ
カタカナ読み
ツルハミノ|キヌハヒトミナ|コトナシト|イヒシトキヨリ|キホシクオモホユ
ローマ字読み|大文字
TSURUHAMINO|KINUHAHITOMINA|KOTONASHITO|IHISHITOKIYORI|KIHOSHIKUOMOHOYU
ローマ字読み|小文字
tsuruhamino|kinuhahitomina|kotonashito|ihishitokiyori|kihoshikuomohoyu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
譬喩歌|恋愛|植物
校異
者->皆【元】【類】【古】【紀】
寛永版本
つるはみの[寛],
きぬはひとみな,[寛]きぬきしひとは,
ことなしと[寛],
いひしときより[寛],
きほしくおもほゆ,[寛]きまほしくおほゆ,
巻数
第7巻
作者
不詳