万葉集1261番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1261番について
歌番号
1261番
原文
山守之|里邊通|山道曽|茂成来|忘来下
訓読
山守の里へ通ひし山道ぞ茂くなりける忘れけらしも
かな読み
やまもりの|さとへかよひし|やまみちぞ|しげくなりける|わすれけらしも
カタカナ読み
ヤマモリノ|サトヘカヨヒシ|ヤマミチゾ|シゲクナリケル|ワスレケラシモ
ローマ字読み|大文字
YAMAMORINO|SATOHEKAYOHISHI|YAMAMICHIZO|SHIGEKUNARIKERU|WASUREKERASHIMO
ローマ字読み|小文字
yamamorino|satohekayohishi|yamamichizo|shigekunarikeru|wasurekerashimo
左注|左註
右十七首古歌集出
事項|分類・ジャンル
雑歌|譬喩|恋愛|怨恨
校異
特に無し
寛永版本
やまもりの[寛],
さとへかよひし,[寛]さとへかよへる,
やまみちぞ,[寛]やまみちそ,
しげくなりける,[寛]しけくなりける,
わすれけらしも[寛],
巻数
第7巻
作者
古歌集