万葉集1242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1242番について
歌番号
1242番
原文
足引之|山行暮|宿借者|妹立待而|宿将借鴨
訓読
あしひきの山行き暮らし宿借らば妹立ち待ちてやど貸さむかも
かな読み
あしひきの|やまゆきぐらし|やどからば|いもたちまちて|やどかさむかも
カタカナ読み
アシヒキノ|ヤマユキグラシ|ヤドカラバ|イモタチマチテ|ヤドカサムカモ
ローマ字読み|大文字
ASHIHIKINO|YAMAYUKIGURASHI|YADOKARABA|IMOTACHIMACHITE|YADOKASAMUKAMO
ローマ字読み|小文字
ashihikino|yamayukigurashi|yadokaraba|imotachimachite|yadokasamukamo
左注|左註
?右件歌者古集中出
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|枕詞
校異
特に無し
寛永版本
あしひきの[寛],
やまゆきぐらし,[寛]やまゆきくらし,
やどからば,[寛]やとからは,
いもたちまちて[寛],
やどかさむかも,[寛]やとかさむかも,
巻数
第7巻
作者
古集