万葉集1240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1240番について
歌番号
1240番
原文
珠匣|見諸戸山<矣>|行之鹿齒|面白四手|古昔所念
訓読
玉櫛笥みもろと山を行きしかばおもしろくしていにしへ思ほゆ
かな読み
たまくしげ|みもろとやまを|ゆきしかば|おもしろくして|いにしへおもほゆ
カタカナ読み
タマクシゲ|ミモロトヤマヲ|ユキシカバ|オモシロクシテ|イニシヘオモホユ
ローマ字読み|大文字
TAMAKUSHIGE|MIMOROTOYAMAO|YUKISHIKABA|OMOSHIROKUSHITE|INISHIHEOMOHOYU
ローマ字読み|小文字
tamakushige|mimorotoyamao|yukishikaba|omoshirokushite|inishiheomohoyu
左注|左註
?右件歌者古集中出
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|三輪|奈良|懐旧|枕詞|地名
校異
奚->矣【元】【類】【紀】
寛永版本
たまくしげ,[寛]たまくしけ,
みもろとやまを[寛],
ゆきしかば,[寛]ゆきしかは,
おもしろくして[寛],
いにしへおもほゆ,[寛]むかしおもほゆ,
巻数
第7巻
作者
古集