万葉集1239番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1239番について
歌番号
1239番
原文
大海之|礒本由須理|立波之|将依念有|濱之浄奚久
訓読
大海の礒もと揺り立つ波の寄せむと思へる浜の清けく
かな読み
おほうみの|いそもとゆすり|たつなみの|よせむとおもへる|はまのきよけく
カタカナ読み
オホウミノ|イソモトユスリ|タツナミノ|ヨセムトオモヘル|ハマノキヨケク
ローマ字読み|大文字
OHOMINO|ISOMOTOYUSURI|TATSUNAMINO|YOSEMUTOMOHERU|HAMANOKIYOKEKU
ローマ字読み|小文字
ohomino|isomotoyusuri|tatsunamino|yosemutomoheru|hamanokiyokeku
左注|左註
?右件歌者古集中出
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅
校異
特に無し
寛永版本
おほうみの[寛],
いそもとゆすり[寛],
たつなみの[寛],
よせむとおもへる,[寛]よらむとおもへる,
はまのきよけく,[寛]はまのさやけく,
巻数
第7巻
作者
古集