万葉集1231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1231番について
歌番号
1231番
原文
天霧相|日方吹羅之|水莖之|岡水門尓|波立渡
訓読
天霧らひひかた吹くらし水茎の岡の港に波立ちわたる
かな読み
あまぎらひ|ひかたふくらし|みづくきの|をかのみなとに|なみたちわたる
カタカナ読み
アマギラヒ|ヒカタフクラシ|ミヅクキノ|ヲカノミナトニ|ナミタチワタル
ローマ字読み|大文字
AMAGIRAHI|HIKATAFUKURASHI|MIZUKUKINO|OKANOMINATONI|NAMITACHIWATARU
ローマ字読み|小文字
amagirahi|hikatafukurashi|mizukukino|okanominatoni|namitachiwataru
左注|左註
?右件歌者古集中出
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|福岡|地名|叙景
校異
特に無し
寛永版本
あまぎらひ,[寛]あまきりあひ,
ひかたふくらし[寛],
みづくきの,[寛]みつくきの,
をかのみなとに[寛],
なみたちわたる[寛],
巻数
第7巻
作者
古集