万葉集1203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1203番について
歌番号
1203番
原文
礒上尓|爪木折焼|為汝等|吾潜来之|奥津白玉
訓読
礒の上に爪木折り焚き汝がためと我が潜き来し沖つ白玉
かな読み
いそのうへに|つまきをりたき|ながためと|わがかづきこし|おきつしらたま
カタカナ読み
イソノウヘニ|ツマキヲリタキ|ナガタメト|ワガカヅキコシ|オキツシラタマ
ローマ字読み|大文字
ISONOHENI|TSUMAKIORITAKI|NAGATAMETO|WAGAKAZUKIKOSHI|OKITSUSHIRATAMA
ローマ字読み|小文字
isonoheni|tsumakioritaki|nagatameto|wagakazukikoshi|okitsushiratama
左注|左註
?右件歌者古集中出
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅
校異
特に無し
寛永版本
いそのうへに[寛],
つまきをりたき[寛],
ながためと,[寛]なかためと,
わがかづきこし,[寛]わかかつきこし,
おきつしらたま[寛],
巻数
第7巻
作者
古集