万葉集1188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1188番について
歌番号
1188番
原文
山超而|遠津之濱之|石管自|迄吾来|含而有待
訓読
山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て
かな読み
やまこえて|とほつのはまの|いはつつじ|わがくるまでに|ふふみてありまて
カタカナ読み
ヤマコエテ|トホツノハマノ|イハツツジ|ワガクルマデニ|フフミテアリマテ
ローマ字読み|大文字
YAMAKOETE|TOHOTSUNOHAMANO|IHATSUTSUJI|WAGAKURUMADENI|FUFUMITEARIMATE
ローマ字読み|小文字
yamakoete|tohotsunohamano|ihatsutsuji|wagakurumadeni|fufumitearimate
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|摂津|大阪|別離|地名
校異
特に無し
寛永版本
やまこえて[寛],
とほつのはまの[寛],
いはつつじ,[寛]いはつつし,
わがくるまでに,[寛]わかきたるまて,
ふふみてありまて[寛],
巻数
第7巻
作者
不詳