万葉集1181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1181番について
歌番号
1181番
原文
朝霞|不止軽引|龍田山|船出将為日者|吾将戀香聞
訓読
朝霞止まずたなびく龍田山舟出せむ日は我れ恋ひむかも
かな読み
あさかすみ|やまずたなびく|たつたやま|ふなでしなむひ|あれこひむかも
カタカナ読み
アサカスミ|ヤマズタナビク|タツタヤマ|フナデシナムヒ|アレコヒムカモ
ローマ字読み|大文字
ASAKASUMI|YAMAZUTANABIKU|TATSUTAYAMA|FUNADESHINAMUHI|AREKOHIMUKAMO
ローマ字読み|小文字
asakasumi|yamazutanabiku|tatsutayama|funadeshinamuhi|arekohimukamo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|龍田|奈良|地名
校異
特に無し
寛永版本
あさかすみ[寛],
やまずたなびく,[寛]やますたなひく,
たつたやま[寛],
ふなでしなむひ,[寛]ふなてせむひは,
あれこひむかも,[寛]われこひむかも,
巻数
第7巻
作者
不詳