万葉集1156番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1156番について
歌番号
1156番
原文
住吉之|遠里小野之|真榛以|須礼流衣乃|盛過去
訓読
住吉の遠里小野の真榛もち摺れる衣の盛り過ぎゆく
かな読み
すみのえの|とほさとをのの|まはりもち|すれるころもの|さかりすぎゆく
カタカナ読み
スミノエノ|トホサトヲノノ|マハリモチ|スレルコロモノ|サカリスギユク
ローマ字読み|大文字
SUMINOENO|TOHOSATONONO|MAHARIMOCHI|SURERUKOROMONO|SAKARISUGIYUKU
ローマ字読み|小文字
suminoeno|tohosatonono|maharimochi|surerukoromono|sakarisugiyuku
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|大阪|羈旅|地名
校異
特に無し
寛永版本
すみのえの[寛],
とほさとをのの[寛],
まはりもち,[寛]まはきもて,
すれるころもの[寛],
さかりすぎゆく,[寛]さかりすきゆく,
巻数
第7巻
作者
不詳