万葉集1153番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1153番について
歌番号
1153番
原文
住吉之|名兒之濱邊尓|馬立而|玉拾之久|常不所忘
訓読
住吉の名児の浜辺に馬立てて玉拾ひしく常忘らえず
かな読み
すみのえの|なごのはまへに|うまたてて|たまひりひしく|つねわすらえず
カタカナ読み
スミノエノ|ナゴノハマヘニ|ウマタテテ|タマヒリヒシク|ツネワスラエズ
ローマ字読み|大文字
SUMINOENO|NAGONOHAMAHENI|UMATATETE|TAMAHIRIHISHIKU|TSUNEWASURAEZU
ローマ字読み|小文字
suminoeno|nagonohamaheni|umatatete|tamahirihishiku|tsunewasuraezu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|大阪|羈旅|地名
校異
特に無し
寛永版本
すみのえの[寛],
なごのはまへに,[寛]なこのはまへに,
うまたてて[寛],
たまひりひしく,[寛]たまひろひしく,
つねわすらえず,[寛]つねわすられす,
巻数
第7巻
作者
不詳