万葉集1151番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1151番について
歌番号
1151番
原文
大伴之|三津之濱邊乎|打曝|因来浪之|逝方不知毛
訓読
大伴の御津の浜辺をうちさらし寄せ来る波のゆくへ知らずも
かな読み
おほともの|みつのはまへを|うちさらし|よせくるなみの|ゆくへしらずも
カタカナ読み
オホトモノ|ミツノハマヘヲ|ウチサラシ|ヨセクルナミノ|ユクヘシラズモ
ローマ字読み|大文字
OHOTOMONO|MITSUNOHAMAHEO|UCHISARASHI|YOSEKURUNAMINO|YUKUHESHIRAZUMO
ローマ字読み|小文字
ohotomono|mitsunohamaheo|uchisarashi|yosekurunamino|yukuheshirazumo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|大阪|羈旅|地名|不安
校異
特に無し
寛永版本
おほともの[寛],
みつのはまへを[寛],
うちさらし[寛],
よせくるなみの[寛],
ゆくへしらずも,[寛]ゆくへしらすも,
巻数
第7巻
作者
不詳