万葉集1149番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1149番について
歌番号
1149番
原文
住吉尓|徃云道尓|昨日見之|戀忘貝|事二四有家里
訓読
住吉に行くといふ道に昨日見し恋忘れ貝言にしありけり
かな読み
すみのえに|ゆくといふみちに|きのふみし|こひわすれがひ|ことにしありけり
カタカナ読み
スミノエニ|ユクトイフミチニ|キノフミシ|コヒワスレガヒ|コトニシアリケリ
ローマ字読み|大文字
SUMINOENI|YUKUTOIFUMICHINI|KINOFUMISHI|KOHIWASUREGAHI|KOTONISHIARIKERI
ローマ字読み|小文字
suminoeni|yukutoifumichini|kinofumishi|kohiwasuregahi|kotonishiarikeri
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|大阪|羈旅|望郷|地名|動物
校異
特に無し
寛永版本
すみのえに[寛],
ゆくといふみちに[寛],
きのふみし[寛],
こひわすれがひ,[寛]こひわすれかひ,
ことにしありけり[寛],
巻数
第7巻
作者
不詳