万葉集1133番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1133番について
歌番号
1133番
原文
皇祖神之|神宮人|冬薯蕷葛|弥常敷尓|吾反将見
訓読
すめろきの神の宮人ところづらいやとこしくに我れかへり見む
かな読み
すめろきの|かみのみやひと|ところづら|いやとこしくに|われかへりみむ
カタカナ読み
スメロキノ|カミノミヤヒト|トコロヅラ|イヤトコシクニ|ワレカヘリミム
ローマ字読み|大文字
SUMEROKINO|KAMINOMIYAHITO|TOKOROZURA|IYATOKOSHIKUNI|WAREKAHERIMIMU
ローマ字読み|小文字
sumerokino|kaminomiyahito|tokorozura|iyatokoshikuni|warekaherimimu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|吉野|地名|土地讃美
校異
特に無し
寛永版本
すめろきの[寛],
かみのみやひと[寛],
ところづら,[寛]さねかつら,
いやとこしくに,[寛]いやとこしきに,
われかへりみむ[寛],
巻数
第7巻
作者
不詳