万葉集1126番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1126番について
歌番号
1126番
原文
年月毛|末經尓|明日香<川>|湍瀬由渡之|石走無
訓読
年月もいまだ経なくに明日香川瀬々ゆ渡しし石橋もなし
かな読み
としつきも|いまだへなくに|あすかがは|せぜゆわたしし|いしはしもなし
カタカナ読み
トシツキモ|イマダヘナクニ|アスカガハ|セゼユワタシシ|イシハシモナシ
ローマ字読み|大文字
TOSHITSUKIMO|IMADAHENAKUNI|ASUKAGAHA|SEZEYUWATASHISHI|ISHIHASHIMONASHI
ローマ字読み|小文字
toshitsukimo|imadahenakuni|asukagaha|sezeyuwatashishi|ishihashimonashi
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|飛鳥|地名
校異
河->川【類】【紀】【古】【紀】
寛永版本
としつきも[寛],
いまだへなくに,[寛]いまたへなくに,
あすかがは,[寛]あすかかは,
せぜゆわたしし,[寛]せせにわたしし,
いしはしもなし[寛],
巻数
第7巻
作者
不詳