万葉集1125番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1125番について
歌番号
1125番
原文
清湍尓|千鳥妻喚|山際尓|霞立良武|甘南備乃里
訓読
清き瀬に千鳥妻呼び山の際に霞立つらむ神なびの里
かな読み
きよきせに|ちどりつまよび|やまのまに|かすみたつらむ|かむなびのさと
カタカナ読み
キヨキセニ|チドリツマヨビ|ヤマノマニ|カスミタツラム|カムナビノサト
ローマ字読み|大文字
KIYOKISENI|CHIDORITSUMAYOBI|YAMANOMANI|KASUMITATSURAMU|KAMUNABINOSATO
ローマ字読み|小文字
kiyokiseni|chidoritsumayobi|yamanomani|kasumitatsuramu|kamunabinosato
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|飛鳥|地名|動物
校異
特に無し
寛永版本
きよきせに[寛],
ちどりつまよび,[寛]ちとりつまよふ,
やまのまに,[寛]やまのはに,
かすみたつらむ[寛],
かむなびのさと,[寛]かみなひのさと,
巻数
第7巻
作者
不詳