万葉集1112番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1112番について
歌番号
1112番
原文
波祢蘰|今為妹乎|浦若三|去来率去河之|音之清左
訓読
はねかづら今する妹をうら若みいざ率川の音のさやけさ
かな読み
はねかづら|いまするいもを|うらわかみ|いざいさかはの|おとのさやけさ
カタカナ読み
ハネカヅラ|イマスルイモヲ|ウラワカミ|イザイサカハノ|オトノサヤケサ
ローマ字読み|大文字
HANEKAZURA|IMASURUIMO|URAWAKAMI|IZAISAKAHANO|OTONOSAYAKESA
ローマ字読み|小文字
hanekazura|imasuruimo|urawakami|izaisakahano|otonosayakesa
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|奈良|地名|土地讃美
校異
特に無し
寛永版本
はねかづら,[寛]はねかつら,
いまするいもを[寛],
うらわかみ[寛],
いざいさかはの,[寛]いさいさかはの,
おとのさやけさ[寛],
巻数
第7巻
作者
不詳