万葉集1104番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1104番について
歌番号
1104番
原文
馬並而|三芳野河乎|欲見|打越来而曽|瀧尓遊鶴
訓読
馬並めてみ吉野川を見まく欲りうち越え来てぞ瀧に遊びつる
かな読み
うまなめて|みよしのがはを|みまくほり|うちこえきてぞ|たきにあそびつる
カタカナ読み
ウマナメテ|ミヨシノガハヲ|ミマクホリ|ウチコエキテゾ|タキニアソビツル
ローマ字読み|大文字
UMANAMETE|MIYOSHINOGAHAO|MIMAKUHORI|UCHIKOEKITEZO|TAKINIASOBITSURU
ローマ字読み|小文字
umanamete|miyoshinogahao|mimakuhori|uchikoekitezo|takiniasobitsuru
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|吉野|地名
校異
特に無し
寛永版本
うまなめて[寛],
みよしのがはを,[寛]みよしのかはを,
みまくほり[寛],
うちこえきてぞ,[寛]うちこえきてそ,
たきにあそびつる,[寛]たきにあそひつる,
巻数
第7巻
作者
不詳