万葉集1083番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1083番について
歌番号
1083番
原文
霜雲入|為登尓可将有|久堅之|夜<渡>月乃|不見念者
訓読
霜曇りすとにかあるらむ久方の夜渡る月の見えなく思へば
かな読み
しもぐもり|すとにかあるらむ|ひさかたの|よわたるつきの|みえなくおもへば
カタカナ読み
シモグモリ|ストニカアルラム|ヒサカタノ|ヨワタルツキノ|ミエナクオモヘバ
ローマ字読み|大文字
SHIMOGUMORI|SUTONIKAARURAMU|HISAKATANO|YOWATARUTSUKINO|MIENAKUOMOHEBA
ローマ字読み|小文字
shimogumori|sutonikaaruramu|hisakatano|yowatarutsukino|mienakuomoheba
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌
校異
度->渡【類】【紀】【温】
寛永版本
しもぐもり,[寛]しもくもり,
すとにかあるらむ,[寛]すとにかあらむ,
ひさかたの[寛],
よわたるつきの[寛],
みえなくおもへば,[寛]みえぬおもへは,
巻数
第7巻
作者
不詳