万葉集1080番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1080番について
歌番号
1080番
原文
久方乃|天照月者|神代尓加|出反等六|年者經去乍
訓読
ひさかたの天照る月は神代にか出で反るらむ年は経につつ
かな読み
ひさかたの|あまてるつきは|かむよにか|いでかへるらむ|としはへにつつ
カタカナ読み
ヒサカタノ|アマテルツキハ|カムヨニカ|イデカヘルラム|トシハヘニツツ
ローマ字読み|大文字
HISAKATANO|AMATERUTSUKIHA|KAMUYONIKA|IDEKAHERURAMU|TOSHIHAHENITSUTSU
ローマ字読み|小文字
hisakatano|amaterutsukiha|kamuyonika|idekaheruramu|toshihahenitsutsu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌
校異
特に無し
寛永版本
ひさかたの[寛],
あまてるつきは[寛],
かむよにか,[寛]かみよにか,
いでかへるらむ,[寛]いてかへるらむ,
としはへにつつ[寛],
巻数
第7巻
作者
不詳