万葉集1075番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1075番について
歌番号
1075番
原文
海原之|道遠鴨|月讀|明少|夜者更下乍
訓読
海原の道遠みかも月読の光少き夜は更けにつつ
かな読み
うなはらの|みちとほみかも|つくよみの|ひかりすくなき|よはふけにつつ
カタカナ読み
ウナハラノ|ミチトホミカモ|ツクヨミノ|ヒカリスクナキ|ヨハフケニツツ
ローマ字読み|大文字
UNAHARANO|MICHITOHOMIKAMO|TSUKUYOMINO|HIKARISUKUNAKI|YOHAFUKENITSUTSU
ローマ字読み|小文字
unaharano|michitohomikamo|tsukuyomino|hikarisukunaki|yohafukenitsutsu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌
校異
特に無し
寛永版本
うなはらの[寛],
みちとほみかも[寛],
つくよみの,[寛]つきよみの,
ひかりすくなき,[寛]ひかりすくなく,
よはふけにつつ[寛],
巻数
第7巻
作者
不詳