万葉集825番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集825番について
歌番号
825番
原文
烏梅能波奈|佐岐多流曽能々|阿遠夜疑遠|加豆良尓志都々|阿素i久良佐奈[小監土氏百村]
訓読
梅の花咲きたる園の青柳を蘰にしつつ遊び暮らさな[小監土氏百村]
かな読み
うめのはな|さきたるそのの|あをやぎを|かづらにしつつ|あそびくらさな
カタカナ読み
ウメノハナ|サキタルソノノ|アヲヤギヲ|カヅラニシツツ|アソビクラサナ
ローマ字読み|大文字
UMENOHANA|SAKITARUSONONO|AOYAGIO|KAZURANISHITSUTSU|ASOBIKURASANA
ローマ字読み|小文字
umenohana|sakitarusonono|aoyagio|kazuranishitsutsu|asobikurasana
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
梅花宴|太宰府|福岡|天平2年1月13日年紀|宴席|地名|植物
校異
特に無し
寛永版本
うめのはな[寛],
さきたるそのの[寛],
あをやぎを,[寛]あをやきを,
かづらにしつつ,[寛]かつらにしつつ,
あそびくらさな,[寛]あそひくらさな,
巻数
第5巻
作者
土師百村