万葉集820番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集820番について
歌番号
820番
原文
烏梅能波奈|伊麻佐可利奈理|意母布度知|加射之尓斯弖奈|伊麻佐可利奈理[筑後守葛井大夫]
訓読
梅の花今盛りなり思ふどちかざしにしてな今盛りなり[筑後守葛井大夫]
かな読み
うめのはな|いまさかりなり|おもふどち|かざしにしてな|いまさかりなり
カタカナ読み
ウメノハナ|イマサカリナリ|オモフドチ|カザシニシテナ|イマサカリナリ
ローマ字読み|大文字
UMENOHANA|IMASAKARINARI|OMOFUDOCHI|KAZASHINISHITENA|IMASAKARINARI
ローマ字読み|小文字
umenohana|imasakarinari|omofudochi|kazashinishitena|imasakarinari
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
梅花宴|古歌謡|太宰府|福岡|天平2年1月13日年紀|宴席|地名|植物
校異
特に無し
寛永版本
うめのはな[寛],
いまさかりなり[寛],
おもふどち,[寛]おもふとち,
かざしにしてな,[寛]かさしにしてな,
いまさかりなり[寛],
巻数
第5巻
作者
葛井大成