万葉集728番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集728番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集728番について

歌番号

728番

原文

人毛無|國母有粳|吾妹子与|携行而|副而将座

訓読

人もなき国もあらぬか我妹子とたづさはり行きて副ひて居らむ

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かな読み

ひともなき|くにもあらぬか|わぎもこと|たづさはりゆきて|たぐひてをらむ

カタカナ読み

ヒトモナキ|クニモアラヌカ|ワギモコト|タヅサハリユキテ|タグヒテヲラム

ローマ字読み|大文字

HITOMONAKI|KUNIMOARANUKA|WAGIMOKOTO|TAZUSAHARIYUKITE|TAGUHITEORAMU

ローマ字読み|小文字

hitomonaki|kunimoaranuka|wagimokoto|tazusahariyukite|taguhiteoramu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|坂上大嬢|贈答

校異

特に無し

寛永版本

ひともなき[寛],
くにもあらぬか[寛],
わぎもこと,[寛]わきもこと,
たづさはりゆきて,[寛]たつさひゆきて,
たぐひてをらむ,[寛]たくひてをらむ,

巻数

第4巻

作者

大伴家持