万葉集726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集726番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集726番について

歌番号

726番

原文

外居而|戀乍不有者|君之家乃|池尓住云|鴨二有益雄

訓読

外に居て恋ひつつあらずは君が家の池に住むといふ鴨にあらましを

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かな読み

よそにゐて|こひつつあらずは|きみがいへの|いけにすむといふ|かもにあらましを

カタカナ読み

ヨソニヰテ|コヒツツアラズハ|キミガイヘノ|イケニスムトイフ|カモニアラマシヲ

ローマ字読み|大文字

YOSONIITE|KOHITSUTSUARAZUHA|KIMIGAIHENO|IKENISUMUTOIFU|KAMONIARAMASHIO

ローマ字読み|小文字

yosoniite|kohitsutsuarazuha|kimigaiheno|ikenisumutoifu|kamoniaramashio

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|聖武天皇|動物|恋情|奈良

校異

特に無し

寛永版本

よそにゐて[寛],
こひつつあらずは,[寛]こひつつあらすは,
きみがいへの,[寛]きみかいへの,
いけにすむといふ[寛],
かもにあらましを[寛],

巻数

第4巻

作者

坂上郎女