万葉集549番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集549番について
歌番号
549番
原文
天地之|神毛助与|草枕|羈行君之|至家左右
訓読
天地の神も助けよ草枕旅行く君が家にいたるまで
かな読み
あめつちの|かみもたすけよ|くさまくら|たびゆくきみが|いへにいたるまで
カタカナ読み
アメツチノ|カミモタスケヨ|クサマクラ|タビユクキミガ|イヘニイタルマデ
ローマ字読み|大文字
AMETSUCHINO|KAMIMOTASUKEYO|KUSAMAKURA|TABIYUKUKIMIGA|IHENIITARUMADE
ローマ字読み|小文字
ametsuchino|kamimotasukeyo|kusamakura|tabiyukukimiga|iheniitarumade
左注|左註
右三首作者未詳
事項|分類・ジャンル
相聞|石川足人|餞別|羈旅|枕詞|福岡|地名|神亀5年年紀
校異
歌【西】謌|太->大【桂】【元】【紀】
寛永版本
あめつちの[寛],
かみもたすけよ[寛],
くさまくら[寛],
たびゆくきみが,[寛]たひゆくきみか,
いへにいたるまで[寛],
巻数
第4巻
作者
不詳