万葉集519番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集519番について
歌番号
519番
原文
雨障|常為公者|久堅乃|昨夜雨尓|将懲鴨
訓読
雨障み常する君はひさかたの昨夜の夜の雨に懲りにけむかも
かな読み
あまつつみ|つねするきみは|ひさかたの|きぞのよのあめに|こりにけむかも
カタカナ読み
アマツツミ|ツネスルキミハ|ヒサカタノ|キゾノヨノアメニ|コリニケムカモ
ローマ字読み|大文字
AMATSUTSUMI|TSUNESURUKIMIHA|HISAKATANO|KIZONOYONOAMENI|KORINIKEMUKAMO
ローマ字読み|小文字
amatsutsumi|tsunesurukimiha|hisakatano|kizonoyonoameni|korinikemukamo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
相聞|勧誘
校異
特に無し
寛永版本
あまつつみ,[寛]あまさはり,
つねするきみは[寛],
ひさかたの[寛],
きぞのよのあめに,[寛]よふへのあめに,
こりにけむかも[寛],
巻数
第4巻
作者
大伴女郎