万葉集422番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集422番について
歌番号
422番
原文
石上|振乃山有|杉村乃|思過倍吉|君尓有名國
訓読
石上布留の山なる杉群の思ひ過ぐべき君にあらなくに
かな読み
いそのかみ|ふるのやまなる|すぎむらの|おもひすぐべき|きみにあらなくに
カタカナ読み
イソノカミ|フルノヤマナル|スギムラノ|オモヒスグベキ|キミニアラナクニ
ローマ字読み|大文字
ISONOKAMI|FURUNOYAMANARU|SUGIMURANO|OMOHISUGUBEKI|KIMINIARANAKUNI
ローマ字読み|小文字
isonokami|furunoyamanaru|sugimurano|omohisugubeki|kiminiaranakuni
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
挽歌|石田王|枕詞|哀悼|悲嘆|悲別
校異
特に無し
寛永版本
いそのかみ[寛],
ふるのやまなる[寛],
すぎむらの,[寛]すきむらの,
おもひすぐべき,[寛]おもひすくへき,
きみにあらなくに[寛],
巻数
第3巻
作者
丹生王