万葉集417番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集417番について
歌番号
417番
原文
王之|親魄相哉|豊國乃|鏡山乎|宮登定流
訓読
大君の和魂あへや豊国の鏡の山を宮と定むる
かな読み
おほきみの|にきたまあへや|とよくにの|かがみのやまを|みやとさだむる
カタカナ読み
オホキミノ|ニキタマアヘヤ|トヨクニノ|カガミノヤマヲ|ミヤトサダムル
ローマ字読み|大文字
OHOKIMINO|NIKITAMAAHEYA|TOYOKUNINO|KAGAMINOYAMAO|MIYATOSADAMURU
ローマ字読み|小文字
ohokimino|nikitamaaheya|toyokunino|kagaminoyamao|miyatosadamuru
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
挽歌|河内王|福岡県|地名
校異
歌【西】謌
寛永版本
おほきみの[寛],
にきたまあへや,[寛]むつたまあへや,
とよくにの[寛],
かがみのやまを,[寛]かかみのやまを,
みやとさだむる,[寛]みやとさたむる,
巻数
第3巻
作者
手持女王